【健康講座①】コロナ時代に急増しているフレイルって何?

こんにちは(^^)/ ユニソルのバランス測定士小田です。

寿命100歳時代が到来しますが、やっぱり健康は予防が重要です。

でも、予防が大事だと言われても、なかなか行動できない人がたくさんいますよね。

今回から健康講座を始めますが、この講座が行動のエネルギーになってくれるとうれしいです。

第1回目はフレイルについて知っていただきます。

 

介護になる割合

まずは、介護になる人の割合について知っておきましょう。

要介護の発生率

75~79歳で12.6%

80~84歳で27%

85歳以上で59.3%

と年齢とともに介護になる可能性が高くなっていきます。

ただ、要介護というのは、健康だったところから急になるわけではなく、

普通は、その前段階があるんですね。
それがフレイルという状態です。

健康 → フレイル → 要介護

という段階で進んでいきます。

 

フレイルとは

フレイルとは、英語で「虚弱」という意味になります。

健康ではなくなり介護になる前段階の状態なのですが、
健康ではないが、かといって介護を必要とするほどではないという状態です。

具体的には、以下のうち3つが当てはまるとフレイルと認定できます。

☐歩く速度が遅くなるなどの移動能力が低下する

☐握力が低下する

☐食欲がなくなって体重が減少する

☐すぐに疲れてしまう

☐動くことが少なく活動レベルが低下する

 

どうでしょう?いくつ当てはまりますか?

 

本当に怖い筋肉の低下

普段測定会に来ていただく方とお話してると、

コロナが流行りだしてから、運動不足になって、筋力が落ちたと実感している人がとても多くいらっしゃいます。

確かに、コロナで外出することが怖くなってしまい、ずっと家の中にいるという人がすごく増えたのは間違いないですよね。

そんな状況が長く続くと、

運動量が減ってしまい、筋肉はどんどん低下していきます。

加齢によって体の筋肉が低下していくことをサルコペニアと言いますが、運動している人でも少しずつ筋肉量は低下していきます

一般的には、年間1%ずつ低下すると言われていますが、

運動量が少ない場合は、さらに低下の割合は大きくなります。

ちなみに、寝たきりでほとんど動かない人は、2日で1%の筋力が低下すると言われています。

 

筋肉量が低下するということは、動いた時の体の負担が大きくなるということですから、

疲れやすくなったり、体に痛みも出やすい状態になっていきます。

そうすると、ますます動くことが億劫になってしまい、ますます運動不足になり、ますます筋肉が低下していき、ますます動かなくなり・・と悪循環になっていきます。

 

怖いのは、体だけでなく心と頭の老化

動かないことで体は弱くなりますが、さらに怖いことは、

人と会わなくなったり、好きなことができなくなっていくことで、

どんどん心と頭の健康が崩れていってしまうということです。

外に出ないということは、

運動量が低下するだけでなく

人と会わない

好きなことを我慢する

刺激が足りない

ということです。

運動不足になることで、筋肉が落ち、体と心と頭がどんどん老化し、フレイルになっていきます。

これを予防することが重要なのです。

 

フレイル予防のポイントは何かというと、

加齢による筋力低下(サルコペニア)をいかに防ぐのかということです。

コロナの問題は、コロナにかかることを恐れるあまり、運動不足になってしまい、フレイルが進行していくことの方が大きいのではないかと思います。

80歳を超えても介護いらずでいるためには、やはり準備することが絶対に必要になります。

準備している人としていない人では高齢になってから雲泥の差が開いてしまします。

フレイルになると、心も不健康になっている状態ですので、

そこからやる気を上げていくことはとても難しくなります。

予防はなるべく早く始めていきましょう。

 

今回はユニソル健康講座の1回目でしたが、コロナ時代に急増したフレイルについてお話しました。

 

では、第2回目でまた(^^)/

 

ユニソルのバランス測定士は、年間1000人以上の足型&バランスを測定しています。

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