感情をデザインして心の健康をキープする!

どうもこんにちは、ユニソルの小田です。

あー、もうイライラする!\\\٩(๑`^´๑)۶////

日常生活の中でこんな気持ちになることありますよね。

イライラが暴走すると頭に血が上って、良いことなんてないということは、私も嫌という程経験してきました(^^;;

今回は心の健康をキープするために、感情を暴走させず、良い状態にデザインする方法について書いていきたいと思います。

感情が暴走している状態

まず、感情が暴走しているときとはどんな状態かを考えていきましょう。

それは、理性が感情を抑えられていない状態です。

その状態を別の表現で言うと、

普段の自分とは別人と言えます(O_O)

そう言われてみると、確かに怒っている時の自分と、普段の自分は全然違いますよね。

理性が働いているときは、人と仲良く円満なのに、

怒っているときは感情に身を任せてしまいロクなことにはなりません。

例えば、売り言葉に買い言葉で言わなくてもいいことまで言ってしまい、それで人間関係が悪化してしまったり、

果ては暴力に発展するケースもあります。

世の中の事件の多くは、感情の暴走が原因になっています。

普段の自分では絶対にしない行動をしてしまうのですから、まさに別人になると言っても大げさではありません。

感情が暴走する理由

では、なぜ感情が暴走してしまうのでしょうか。

そもそも怒るポイントは人によって全然違いますよね。

同じ事を言われても、全然気にしない人もいれば、

めちゃくちゃ怒りだす人もいます。

この違いはどこから来るのかというと、

その人が持っている思い込みの違いになります

例えば、コンビニで買ってきたプリンを食べようとしたら、すでに食べられていたという場合

プリンへの思い入れが強い場合ほど、怒りが大きくなります。

まあまあ好きぐらいの人と、めちゃくちゃ大好きという人では、感情の暴走具合が違うのは当たり前ですよね。

でも考えてみれば、元々プリンには何の意味もありません。

甘くてプルプルしたデザートというだけで、そのプリンにどんな意味があるのかは、

個人個人が勝手に抱いているだけなんですね。

要するに感情は、いきなり湧きあがるわけではなく、

その前に、個人個人が勝手に思い込みを抱いていて、その思い込みがきっかけになって湧きあがるわけです。

遅刻されてめちゃくちゃ怒る人は、時間を守ることに対して強い思い入れがあるからですし、

電気の消し忘れに対してめちゃくちゃ怒る人は、省エネに対する強い思い入れがあるからです。

思い込みがあって、感情が生まれるというこの流れをまずは押さえておいてください。

感情の暴走を止められるのは人間だけ

人間以外の動物には理性がありませんから、湧きあがった感情がそのままストレートに行動へつながっています。

怒りの感情があれば、そのまま怒りを表す行動になりますし、

喜びの感情があれば、そのまま喜びを表す行動になります。

人間の場合は、感情と行動の間に理性というフィルターがあると考えてください

動物: 感情→行動

人間: 感情→理性→行動

感情が暴走しそうなときに、感情を抑えたり、別の感情に変換することで、人間は理性的な振る舞いができるというわけです。

怒りの感情があるのに隠したりする動物は人間だけなんですね。

ちなみに幼い頃は理性というフィルターがまだ出来上がっていないため、感情がそのまま行動につながっています。

だから子供ほど動物的なんですね。
嫌なら泣き叫んで嫌がるし、うれしいときは飛び上がって喜びます。

成長とともに、様々な経験を通じて理性が出来上がり、感情的になることはだんだん少なくなっていきます。

感情の暴走を止められないとき

人間には理性があるのになぜ感情の暴走を止められない時があるのでしょうか。

その理由は理性と感情の力関係です。

理性と感情の力関係を図にするとこんな感じです。

感情>>>>>理性

理性弱いですね!!(><)

そうです。理性は感情に比べると、超〜弱いのです!

なぜなら理性というのは、知的な活動を担当していますが、生きる上で知的な活動というのは、やらなくても生きてはいける活動です。

一方感情というのは、そもそも自分自身や自分の大切なものを守るための反応です。

生命の危険を感じた時に感情を高ぶらせて、アドレナリンを分泌させて身を守る準備をしたり、

恐怖を感じることで、危険なものには近づかないなど、昔から身を守るために大いに役に立ってきたわけです。

だから理性は感情に比べると力が小さくて当たり前なんですね。

理性は感情よりも力が弱いから感情が暴走しやすい

ということは、逆にいうと、

感情の力が大きくならなければ、理性を働かせるのは簡単だともいえるのです。

だから私たちがやることは何かというと

感情が暴走したときの対処法を知っておくことです。

感情をデザインする方法

では、具体的に感情が大きくなったら、どうすればよいのでしょうか。

感情をデザインするポイントは2つあります。

一つは、感情が大きくなっているときは、絶対に行動しないとあらかじめ

決めること

もう一つが、感情が大きくなったときのために、事前にやることを決めておくことです。

まず、感情が暴走しているときは、発言することも含めて決断や行動しないようにしましょう。

なぜなら、理性が働いてない状態で行動しても、後悔するだけだからです。

やるべきことを決めておく

また、事前にやることを決めておくというのは、具体的にフレーズとして、決めておくことが大事です。

もしイライラしてしまったら〇〇する

このように、やるべきことを「もし〜なら〇〇する」というフレーズで明確にしておけば、いざというときに理性を働かせることができます。

〇〇には以下の2つを入れてください。

もしイライラしてしまったら

①深呼吸して5分待つ
②イライラの理由と目的を考える

この2つをやってみてください。

深呼吸して5分待つ

先ほど書いたように、感情が大きくなったときには行動しないということが鉄則です。

ただ、行動しないと決めるだけでは弱いため、なかなか実行できないものです。

なぜなら「〜しない」と決めたことより、「〜する」と決めたことの方が、実行しやすいからです。

だから深呼吸して5分待つと決めておきましょう。

ちなみに深呼吸は、ゆっくり吐き出すことがポイントです。

10秒ぐらいでゆっくり吐き出し、5秒ぐらいで吸い込みます。

何秒でも構いませんが、数を数えながらゆっくり深呼吸しましょう。

待つ時間は5分でなくても構いません。

最初は5分が長いと感じるなら、3分でも1分でもよいので、できるところから実行していきましょう。

イライラの理由と目的を考える

イライラした時に、役に立つ考え方はアドラー心理学です。

アドラー心理学の中に目的論という考え方があります。

人間の行動は目的によって決まるという考え方です。

例えば、人が怒鳴ったり、暴力を振るうのは、相手を自分の思うように支配したいという目的があるからです。

泣くのも同じです。

泣いて相手を自分の思うように動かしたいという目的があるというわけです。

人を自分の思うように動かしたいときに、イライラして怒鳴るとか、泣くという方法は小学生以下の子供とやり方が同じになってしまいます。

だからもしイライラしたり、怒ってしまった時には、なぜ自分はイライラしているのか、どんな目的があるのかを考えてみましょう

なぜイライラしているのか理由を考えるときに注意したいことは、イライラの原因は「目の前の相手が〇〇したからだ」と、誰かを責めてしまうということです。

アドラーの目的論は、自分自身に怒る目的があるから怒るんだと言っています。

誰かを責めるのではなく、自分は怒る事で何を達成しようとしているのか、という普段では考えないような視点を持つことが大事なんですね

まとめ

理性は弱い!

だから感情が大きくなったときには、工夫が必要になります。

まずは、2つの鉄則です。
感情が暴走しているときは、絶対に行動しないこと。
暴走したときのために、やるべきことを決めておくこと。

そして具体的なやるべきことが以下の2つです。

①深呼吸して5分待つ
②イライラの理由と目的を考える

①で感情の暴走を抑え、②で理性を働かせるということです。

②で、理由と目的を考えることができないときは、現実と自分の考えのギャップを探してみてください。

もちろん言うほど簡単なことではありません(;o;)

感情に振り回されてしまうことも、今後もたくさん出てきてしまうと思います。

でも今回の2つのことを意識することで、これまでのように、ただ感情に振り回されていた状況から、

少しずつ自分の感情を客観的に認識でき、イライラが徐々に小さくなっていきますので、ぜひやってみてください。

今回は以上です。

ではまた^ ^

老化防止のライフ戦略 目次

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください